こんにちは。
たくてむです。
提示された見積もりは、現在ギリギリ出せる金額に対して15万円程オーバー。
見積もりの明細を穴が開くほど見つめて、どこか削れるところはないか検討する。
悩んだが相方とも相談して浴室暖房乾燥機のオプションはカットすることにした。
あればいいとは思うが絶対必要な装備ではないとの判断。
だがここまでだった。
お義父さんたちの年齢を考えたら天井などの断熱材やサーモバスはやっぱり必要だと思うし、自分たちでできる作業は全部することにしてる。
あっとホームさんの作業費などもしっかりチェックするがどれも良心的な金額だった。
自分の感覚ではもう削れるところはなさそう…
カットした浴室暖房乾燥機は定価ベースでは10万円超えのオプションだ。
このカット分に期待して再度あっとホームさんと打ち合わせを行う。
結果、浴室暖房乾燥機は３万円ほどのコストダウンにしかならなかった。
定価では高額だが、見積もりでは結構な値引きをして出してくれてあったので仕方ない。
社長に他に削れるところがあるかを確認してみるも、やはり削れるところはもう無いとの回答。
うーん…
正直に予算オーバーの話をする。
社長は電卓を叩き、悩みながらもさらに僅かながら値引きしてくれた。
社長、いつもありがとうございますm(__)m
予算はオーバーしたままだが足りない分は自分が頑張って働けばいい。
自分は少しでも早く気軽にあったかいお風呂に入れる環境にしてあげたかった。
できれば雪が降る前に、だ。
本格的な冬が来る前に完成するようにお願いして契約することにした。
続きます
