前回からの続きです↓
相方が新たに紹介された病院はどんな病院なんだろう?
と、疑問に思った私はその病院のホームページを見てみました。
そこで婦人科のトピックスに
「2023年からvNOTES(経腟腹腔鏡下手術)を導入:従来の腹腔鏡手術やロボット支援手術よりも更に低侵襲。」と記事があるのを見つけます。
腹腔鏡よりも負担が少ない??この方法は卵巣腫瘍適用らしいので、もしかしたら相方も適用できるんじゃないのかな?
相方はもう腫瘍が大きくなっているので実際には難しいかもしれないけれど、もし適用できるとしたらこの病院に来た意味もあるような気がしました。相方の気持ちも少しは晴れるんじゃないだろうか?とも感じたのです。
元々手術予定だった病院では腹腔鏡で4か所穴を開けて行う予定との説明でしたので、こんなにたらいまわしにされたのだから、せめて傷跡や痛みは少ないものにして欲しいと強く思ったのです。
このことを相方に話すと、紹介された医師にvNOTESでできないか相談してみるとの返事。
私が言い出したこととはいえ、もしかしたら素人が知ったようなことを医者に話すのも良くないのか?と、ちょっと心配もしたですが、担当の先生は馬鹿にしたりせず可能ならvNOTESでの手術をと考えてくれたとのことでした。
結果としてはもう腫瘍が大きくてvNOTESでは無理となってしまいましたが、ちゃんと寄り添って考えてくれたことがうれしかったです。
そっかダメか残念だな…と私が思っていると、相方から「でもね、この病院では腹腔鏡で開ける穴はおへその1か所でいいって!」との話。
前の病院の時より腫瘍は大きくなっているのに開ける穴は1か所??前の病院の4分の1でいいの?
新しい技術を取り入れた手術を行っていることからも、ここは技術の高い病院なのかもしれません。病院によって傷跡も痛みも違ってくるなんて…
でも家を建てるのだって頼む工務店によって職人さんの技術力も違えば作り自体も違ったりしますもんね。そういうことなのでしょう…うん。と勝手に解釈(;'∀')
何はともあれたらいまわしの結果も少し救われた気がしました。
その後は上手く回り出すと順調にいくものなのか、無事に予定通りの手術を行うことができました。
心配した出血の件も問題なかったようで「無事成功」の連絡が担当医師からきた時にはほっとしました。
術後も「同室のおばちゃんが手術の後、何も食べちゃいけないはずなのにボリボリ煎餅食べてたんだよ!私は我慢してたのに!看護師さんにチクってやった(`・∀・´)エッヘン!!」
なんて言ってたので比較的元気だったのでしょう(笑)
その後、予定通りの日程で退院することができ、病理検査の結果も悪性のものではないことがわかり、今後も特に通院は必要ないと言われ、やっと安心することができたのです。
退院後、見たくないという私に無理やり傷跡を見せてきたのですが、
傷跡は本当に1か所だけで、その傷もおへそのところなのでほとんどわかりませんでしたよ。今の技術ってすごいんですね。
そんなこんなで相方も友人と食事会にも行けるようになって日常が戻ってきた
そんなある日、驚きの事実を知ります。
続きます。
最後に今にも悟りを開きそうな福ちゃんをご覧ください。


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