こんにちは。
たくてむです。
首里のお迎えレポートの続きです。
お迎えした初日は首里は書斎という名の猫部屋に一人で居てもらいました。
出入りはできませんが、うっすら中が見える程度にドアを開けてあり、ドア越しに様子がうかがえる感じにしてあります。
美らちゃんの時と同じ方法ですね。
福ちゃんと美らちゃんは首里の鳴き声が気になるようで部屋の前で様子をうかがっています。
首里の方は、知らない場所に連れてこられて、ドアの向こうには知らない猫たちが居て、怖がって怯え
るなんてことは全くなく、出せー出せーとばかりにニャーニャー訴えています( ̄∇ ̄;)
首里は同じ時期に出産が重なったため、たくさんの同年代の子猫と、そのお母さん猫たちと過ごしていました。
なのでブリーダーさんは「首里の方は先住猫にもすぐ慣れるのではないか?」と話していたのですが、本当にその通りでした。
首里は本当に物怖じしない子でトイレもできて、おもちゃでもよく遊んでいます。
福ちゃんと美らちゃんの方は、首里のいる部屋のあたりでうろうろして、気にはなっているようでしたがシャーッと威嚇するようなこともなく比較的平和な対面となりました。
初日は猫同士のことはここまで…
だったのですが、この後は人間側が大変でした。
この首里、超絶甘えん坊で、誰かがいないと寂しがってニャーニャーと鳴き続けます。
仕方がないのでこの日は自分が一緒に寝ることにしたのですが
すぐにすり寄ってきてゴロゴロ…
初日なのに全く警戒せず、自分と同じ布団で眠りました。
かわいいけれど、これは二日目からも大変そうですね(;^_^A