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50才で自分の理想の家を建てました

50才という年齢と低予算の悪条件で理想の新築一戸建ての家を持ちたいとがんばって建てました(*^^*)

相方の実家と温かいお風呂③

こんにちは。
たくてむです。

続きです。


後日、見積もりが出たとの連絡を受け、工事説明と見積もり金額を聞きにあっとホームさんを訪ねました。
家造りをしている時は毎週のように来ていた場所です。
何だか懐かしいな…

さて、まずは工事説明です。
五右衛門風呂から1坪タイプのリクシルのユニットバスに交換しガスボイラーを設置するとの事なのですが、やはり壁を壊らないといけないようです。
基礎も打たないといけません。
さらに現在の廊下や壁もそれなりに工事が必要でした。
全体的に高齢の夫婦の事を色々考慮してくださったようで
浴槽は冷めにくいサーモバスというもので、他にも寒さ対策として壁や天井にも断熱材を入れるようです。
さらに浴室内が寒くないように暖房乾燥機のオプションもつけてありました。

で、問題の金額は…
やはりそれなりに高いものでした。

これだけの工事をすることを考えたら決して高い見積もりではない金額だと思えるものですが、今の経済状況で一括でポンと払うには厳しい額です。

うーん…

基本性能は落とさず、削れるところを探します。

まず引き戸より折れ戸の方が安いということで折れ戸に変更します。

次に完成後のクリーニング。
これは自分たちで行うことにしましょう。

うーん、廊下などの改修が必要な場所の壁は業者さんに壁紙を貼ってもらうのではなく、自分たちの家造りで余った漆喰を使って自分が塗るようにしましょう。

…ん??
なんだか削るというよりは自分たちが替わりにやるようにしてる気が…

あ!これ、自分たちの家造りでやった「体を売って払います作戦」だ!

もう懲りたはずなのに同じことをしています(;´・ω・)

さらにあっとホームさんも追加で値引きをしてくださって、何とか下がった額は十数万円。

義弟とも相談しないといけませんし、この場での回答は保留としました。

何とか実現したいけど、うーん…なかなか厳しい…

 

続きます

 

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