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50才で自分の理想の家を建てました

50才という年齢と低予算の悪条件で理想の新築一戸建ての家を持ちたいとがんばって建てました(*^^*)

相方の実家と温かいお風呂②

こんにちは。
たくてむです。

前回の続きです。

相方の両親はとても良い人なんです。
昔からの義理人情に厚い優しい夫婦です。
今年は不作だった松茸も、たまたま取れたからとすぐに連絡をくれて私にと丸ごと一本焼いてくれました。
私が山菜や山で取れた茸が大好きなのを知っているから。
松茸は整備された道沿いに取りやすく生えているものではありません。
その上お義父さんは膝が悪いんです。
きっと苦労したと思います。でも、そういった素振りはちっとも見せずに全部私に食べさせようとしてくれるのです。
今までも実家の畑で育てた野菜や山菜をどれほどもらったことか…いつも感謝しています。

私は実の両親と同じようにお義父さんお義母さんが大切で大好きです。
なのに自分たちは暖かく快適な家に住んで、その両親は寒い家でお風呂にも苦労している。
これは…

ダメ。ゼッタイ。

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何とかお風呂だけでもリフォームしてあげることはできないだろうか?

まずは相方に相談します。
お風呂のリフォーム。
相方もずっと気にして、計画したいと思っていたことです。
賛成してくれました。
とはいえ相方は嫁に出た立場。
実家の後継ぎと言う意味では義弟になります。
現在、義弟は県外に住んでいるのですが、義弟に話をせず居ない間に勝手に話を進める訳にはいきません
相方を通じて義弟にも相談すると…こちらも快く賛成してくれて資金面でも協力してくれるそう。良かった。

お義父さん方には家を建てるときにも大黒柱となる杉をいただいています。
考えてみれば今まで甘えて、いただいてばかりでした。
自分たちは何も返していません。

少しでも親孝行、恩返しになれば…
お二人はそんなこと気にも留めてはいないと思いますし自己満足かもしれません。
それでも、こうして「実家のお風呂リフォーム計画」は始動したのです。

義弟は県外に住んでいるため、基本相方と自分で話を進めることになります。
まずは見積もりを取ってみないと話になりません。

早速、自分たちの家を建ててくれたあっとホームさんに連絡を取り、
イケメン社長と営業のH氏と見積もりのための現地調査をしてもらいました。
あっとホームさんならぼったくったりは絶対しませんし、何より親身になって考えてくれますから安心です。

とはいえ現在はボイラーもなければお風呂も五右衛門風呂。
構造上、壁を壊る必要もありそうです。
ユニットバスからユニットバスへの交換のような訳にはいきそうにありません。
高額になるであろうことは容易に想像できます。

家を建てたばかりで金銭的な余裕はあまりありません。
計画だけで終わることにならなければよいのですが…

 

続きます

 

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