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50才で自分の理想の家を建てました

50才という年齢と低予算の悪条件で理想の新築一戸建ての家を持ちたいとがんばって建てました(*^^*)

家の間取りと拘りと現実②

家で使用する壁紙にはたくさんの種類があり、こだわりや個性が出る部分でしょう。
自分たちもここはこだわりポイントで個性も出た場所だと思います。
我が家は基本的には塗り壁なのですが、そんな中こだわったのがリビングと和室を仕切る部分。
ここに過去にも書いた「りゅうそう。」の壁紙を選びました。パンフレットの表紙にある柄ともう一種類ミンサー柄のものを和室とリビングの仕切りとなる建具の裏表に使用する予定。
この壁紙は沖縄でも一般用には昨年から販売したばかりのようで、実際に入れば自分の住む長野県ではなんと県内初となるようです。
しかし、この壁紙、過去記事でも書きましたが結構なお値段…
「別にもっと安い市販品で似たようなのがあるんじゃないの?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
実際、自分もそう思いました。
襖紙でも壁紙でも無数にあるんだから、いくらでも見つかるだろうと。
でもですね、探したんですが無いんですよ、これが。
全くないとは言いませんが、ほぼ無い。
探して探して、やっとたどり着いたのが「りゅうそう。」だったのです。
おかげでかなりこだわりのポイントとなったと言う訳です。

沖縄続きのこだわりポイントをもう一つ。
玄関にシーサー持ってきました。
置物ではありません。玄関照明です。

良くないですか?これ?

他にも照明もこだわって書きたいところがたくさんあるのですが、ここのライトは照明の中では一番こだわったところになります。
実は我が家は玄関が鬼門になってしまっていて、南天を植えたり(というかもともと植わっていたものを植え替え)もしましたが、守り神であるシーサーがいたらいいんじゃないかと考えていたところでオーデリックさんのシーサーライトを見つけたのです。
運命だと思いました(笑)

無宗教のくせに占いとか風水とか鬼門とかは気になってしまう小心者の私。
もう絶対これにしようと。

他にも三面鏡大嫌いな相方のこだわりの洗面台や上小の杉の床材など一階部分だけでもまだまだこだわりポイントが…
書ききれそうにないのでまた機会を見て書いていきます。