50代 家 新築 注文住宅 家造り 猫と暮らす メインクーン

50才で自分の理想の家を建てました

50才という年齢と低予算の悪条件で理想の新築一戸建ての家を持ちたいとがんばって建てました(*^^*)

最終近い打ち合わせと震え

日曜日は打ち合わせだった。打ち合わせも最終の確認作業や細かい部分のみとなっている。
それでも毎回最低でも2~3時間は打ち合わせ。これが結構疲れる。
自分の家の事なのだから当然楽しいのだが、さすがに最後の方は疲れて正常な判断がつかなくなっていることがある。

自分は仕事でプロジェクトの締め切りが近づいてきた時、深夜遅くまでプログラムコードを書いていると突然スラスラと様々な方法やアイデアが溢れてきて「自分天才じゃないか?!」と神がかり的に一気に完成させることがある。
そして必ず次の日に意味不明なコードや溢れんばかりの抜けている処理に絶望する…orz。
実は現在これと全く同じことが家造りでも起きている。
話している時は「すごくいい!冴えてるぜ!」と思ったアイデアやデザインなのに、
帰宅して一息ついてから「どれあの素晴らしい○○を見直すか( ̄▽ ̄) 」と確認し
「なぜこんな事に…orz」と絶望し、一瞬でも冴えてるぜと思ったその時の自分を問い詰めたい気分になるのだ。

毎回気を付けようと思うのだが気を付ける前に打ち合わせも残りわずかとなってしまった。
自分はどうやらニワトリ系のおバカさんらしい。

さて今日はまずは照明の最終確認。
微調整部分があったのでその説明。
その後、トイレと洗面所のクッションフロアと壁紙の最終決定。
トイレのクッションフロアは籐の柄にこだわったため、またしても増額となってしまった(´;ω;`)
最近は壁紙でもクッションフロアでも床材でも何か決める度に「これは高いですか?(震え)」と聞くようになってしまった。
良いと思うものは全部高い…
他は何とか増額無し。
後はキッチンのカウンターテーブルから立ち上がった部分の隙間をどうするかと、カーテン・ブラインド等を決めるだけだが…

自分の中で増額の予感が吹き荒れている(震え)