50代 家 新築 注文住宅 家造り 猫と暮らす メインクーン

50才で自分の理想の家を建てました

50才という年齢と低予算の悪条件で理想の新築一戸建ての家を持ちたいとがんばって建てました(*^^*)

聳え立つ小さき家の夢を

相方は上棟の時に差し入れを持っていって現場を見ているが、自分はその時に相方が送ってくれた写真しか見ていない。
今日はやっと自分の目で現場を見ることができる。
相方は午前中は仕事だったので、仕事終わりに待ち合わせて見に行くことに…
何だか焦らされているような気分だ。
しかも相方から仕事が忙しくて待ち合わせの時間に遅れるとのLINEが入る。
うーむ…
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仕方ないな😁

ちょうど一杯やり終えた頃相方登場。
一緒に昼食をとり、いよいよ現場に向かう。
現場が近付き家が見えてくる。
おぉ、坪数で言うと決して大きくないし、図面でも小さい家だと思っていたが、何とも立派に聳え立っているじゃないか!
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ん?人がいる。今日は工事はしていないと思っていたので慌てて近くのコンビニでお茶を買って差し入れる。
現場には二人いて丁度休憩中だった。
お茶を渡して「家を見せていただいても良いですか?」と聞いてみる。自分の家でありながら何だかおかしな質問に感じるが、現場は聖域のような気がして施主とはいえ勝手に見てはならないもののような気がする。
笑顔で「どうぞどうぞ」との返事。感じの良い方で良かった。今回家を作るのに関わってくれる方は皆良い方だ。ありがたい┏○ペコ
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お義父さんの山からいただいた大黒柱も入っている。八寸の柱はやはり立派だ。
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現場の方が「カッコイイ家ですね」と声をかけてくださった。お世辞でもなんでもやはりうれしい😆
しばらく相方とここがリビング、ここがトイレ…と話していた。いつまでも見ていたいがお邪魔になる前に退散することに…
車に乗り離れて行く。
聳え立つ小さな家には相方と二人の大きな夢が詰まっていた。