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50才で自分の理想の家を建てました

50才という年齢と低予算の悪条件で理想の新築一戸建ての家を持ちたいとがんばって建てました(*^^*)

薪割りと燃料のバランス

現在建築中の我が家には薪ストーブを入れる。
https://www.skantherm.jp

元々は相方が入れたがっていたものだ。
実は反対はしなかったが内心では文明に毒されている自分は、ケンシロウよろしく指先ひとつでアタタめることができるファンヒーター最強!ヒーハー!
と考えていた。
薪ストーブなぞ火をつけるのも消した後の掃除も薪の用意もマンドクサ(・д・)と。
だが、自分も工房信州のモデルハウスで薪の暖かさを知ってしまった…
そして薪ストーブの身体の芯まで暖まり、何よりゆらゆらと揺れる炎に自分の心も揺れたのだ。
さらに自分たちはお義父さんが山を持っているおかげで薪が無料で手に入る恵まれた環境なのも大きかった。
燃料費無料!?倹約家(ケチ)な自分の心を動かすには充分過ぎた。
今では自分の方が薪ストーブ推進派です。
政治家であれば政治生命に関わるほどの身の振り方だ(笑)

さて、そんな訳で今日は相方のお義父さんのレクチャーの元、薪割りミッションが課せられた。
自慢ではないが相方と違い文明に囲まれてスクスクと育った自分は薪割りなどやったことは無い。
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おや、お義父さん、これは何ですか?
ゲームとかでよくヤベー奴が持っているのを見たことはありますが、そうですか。これが斧ですか。
お義父さんは簡単にパカパカ割って見せてくれる。
さほど力をいれず斧を振り下ろしている様子。
なんだ簡単そうだ(・∀・)ニヤニヤ
普段キーボードに指を振り下ろしている自分。
自信満々で斧を持つ。
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からのへっぴり腰である。
相方も似たようなもので、見事なへっぽこ夫婦っぷりである。
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何とか割れるようにはなったが、とてもお義父さんのようにはいかない。
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今日はこのくらいにしといたるわ!
と、ここまでにする。
お義父さんなら軽く2倍~3倍は割るであろう。
さて、労働の後はやはり
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お義母さんが漬けた野沢菜をつまみにいただく。
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煮かけ蕎麦も
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美味い。
しかし、毎回こんな程度で麦酒とつまみを食べていたら薪買った方が…ゲフンゲフン
結論☞人間も薪ストーブも燃費は大切。