50代 家 新築 注文住宅 家造り 猫と暮らす メインクーン

50才で自分の理想の家を建てました

50才という年齢と低予算の悪条件で理想の新築一戸建ての家を持ちたいとがんばって建てました(*^^*)

悩み再び。申し訳ない気持ちと進む道

こんにちは。
たくてむです。

先日、一通のメールが来て悩んでいます。

メールの送り主は美らちゃんをお迎えした時のブリーダーさん。
美らちゃんの血統で男の子が生まれたので弟としてお迎えしませんか?といった内容でした。
元々自分は男の子を希望していたのに女の子の美らちゃんをお迎えしたことを気にかけてくださっていたようで一般募集する前に連絡をくれたのです。
写真も添付してあったのですが、そりゃかわいい。
そして美しい子でした。
でも…さすがに3匹は…
うーん…
いくら考えても答えが出ません。
なので答えを出すために、とりあえず見学させていただくことにしました。
もちろん相方にも相談してです。
ただ今回、相方に相談する時はとても申し訳ない気持ちでした。
実際相談した時はやはり「まさか飼うの?」といった反応。

それはなぜか…
実はちょっと前に相方が飼いたいと言っていた猫がいたんです。
それはホームセンターで売れ残って、大分大きくなってしまった子。
相方は買い物に行くといつもこの子を見にいって
「もしこのまま売れなかったらこの子はどうなるの?」と、ずっと心配していました。
そのうちに情が移ったのでしょうか?このまま売れなかったら家でお迎えしたいと自分に話すようになっていたのです。
自分は売れ残った子がいる度に引き取り続けるわけにはいかないよ、と乗り気じゃない返事をしていましたが、内心ではこのまま売れ残って、いよいよ…となったらお迎えしようと考えていました。
そんなある日、突然この子が店からいなくなりました。
相方は心配でたまらなかったようで、店員さんにあの子がどうなったのかわざわざ確認しに行きました。
するとあの子は売れたことがわかりました。
店にいる時から目ヤニが多い子で相方はそこも心配していたのですが、店員さんの話ではそういったことも全部理解した上で購入していったそうです。
なので、そんな方ならきっと大切にしてもらって今は幸せに暮らしているとは思います。
でも相方のお迎えしたかった気持ちを考えれば…相方のそっけない反応もそりゃ当然ですよね。
自分だけこんなことと自身でも複雑な気持ちになります。本当に自分はわがままです。

それでも相方は見学に付き合ってくれました。
相方は本当に優しく情の深い人間です。
本当に、本当に申し訳ない…

そんなことがあり、見学して実際に会ってみると…

お手々も大きい

写真で見たより美しく、穏やかで、甘えん坊な子でした。
まぁ、今までの見学の時と同様でやっぱり希望している自分ではなく相方ラブでしたけどね(´;ω;`)ウッ…

帰りには何と相方を追いかけてちょこちょこついてくる始末。
まるで”このまま連れて行って”と言っているようでした。

さてどうしたものか…

相方のこと。それに福ちゃんと美らちゃんが受け入れてくれるのか?

考えれば考えるほど悩んで禿そうです…

 

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