こんにちは。
たくてむです。
猫問題続きです。
とりあえず次の見学予約もあるため今回の子猫の購入は保留。
相方は不満そうだったけど...
翌週、とにかく約束したもう一件へ。
かんてんぱぱのゼリーセットを手土産に見学に伺う。
ここはホームページで見た猫たちの写真に自分が一目惚れして、どうしても見学に来たかったところ。
でもですね、かわいいと思う子猫はみんな同じくかわいいと感じるのでしょう。
自分が欲しいと思った子猫はブログに上げたと同時に即予約が入ったようで購入は難しいと連絡をいただいてます。いやむしろ生まれる前から問い合わせ多数なのだとか。
でも「子猫は見れませんが、親猫を見て性格やどんな姿になるのかを見てはどうですか?」とブリーダーさんが仰ってくれたため見学に来たのです。
既に予約が入った子猫のキャンセルが入る可能性だってゼロじゃ無いと僅かな期待もあったのは秘密
さて、その親猫ちゃんは…
大きい(゜Д゜)
いや、ホント
前回見学したところの父親猫は1才でまだ成長途中だったせいもあるとは思いますが、今回の父親猫はひとまわり大きい。
体重を聞くと9㎏だそう。
ちょっと抱っこできるサイズじゃない。
でも、とても大人しくて優しい。
はじめましての自分たちにもすり寄ってきてなでさせてくれます。
おもちゃを借りて遊んでみると大きな体でドタドタ一生懸命じゃれついてきてギャップ萌えしまくりです。
母猫や、それ以外にも何匹か見せて頂いただきました。
…ん?
なぜでしょう?
こんなに愛あふれる自分に猫たちはあまり寄ってこず、
なぜか相方の方ばかりにすり寄っていくのです。
「猫様、たくてむはここに居ますよ」アピールをしてもみんな相方ラブ。
もし猫に言葉が通じるのなら「その人、大きい猫は怖いって言ってた人だよ!」とチクってやりたかった(--;)
そんなこんなで時間を忘れて猫たちと触れあいました。
どの猫も素敵なんですが、自分はとにかく最初に見た父親猫の虜。
こんなに大きくて優しい猫がいるんだと心から驚きました。
我慢できずにダメ元で
「子猫の予約キャンセルになってないですか?」とこっそり聞くと
残念キャンセルにはなってませんでした。当たり前か。
実は子猫が予約済で購入できない話は相方には言ってませんでした。
だって、元々飼うまでには時間かかると思ってたし…
現場で初めてそれを知った相方
「え?子猫いないの?もらえないの??(´;ω;`)」
もらう気満々だったんかい。
大きい猫が怖かった相方はもういないようです(笑)
どうしてもこの父親猫の子が欲しくなった自分。
次に希望するペアの子がもらえる予定はいつ頃になるか計画を聞いてみると
「来年の5月くらいなら可能性があるかも」って。
あぁ、来年か…でも、どうしてもこの猫の子がいいし…
待てるかな(; ;)