H氏の土地を検討中に、相方が気になる土地があると言い出した。
行ってみると売地にはなっていないが、景色も良く場所もいい。
相方よ、いったいどうやって探してくるんだい??
相方の気持ちとしては
今回、H氏が勧めてくれた土地もいいと思うけど、この土地のような「気になるところを全部調べてからにしたい」らしい。
自分もその意見には賛成。
早速、H氏に確認。
すると、すぐに返事が来た(H氏仕事早い!)
結果、そこは農業振興地域で宅地にはできないとの事。
しかも、すぐ近くに沼地があり地盤も弱いところだった。
H氏の「他にも気になるところがあれば遠慮なく…」との言葉をそのまま好意的に受け取り、もう一か所気になっていた売地を調べてもらった。
ここは「売地」の看板はあるものの、業者の名前などは書かれておらず、携帯の番号だけが書かれている怪しさ満点の売地だ。
仕事が早いH氏、ここもすぐに調べて連絡をくれた。
結果、ここも農業振興地域だった。
しかも金額がとんでもなく高く(なんと3000万円!)諦めもついた。
これで自分たちが気になっている売地で残されたのはH氏の勧めてくれたところだけだ。
この土地で自分たちの希望の家を建てるといくらくらいになるのか?
一度概算を出してもらうことにした。
ちょっと前進、かな。