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50才で自分の理想の家を建てました

50才という年齢と低予算の悪条件で理想の新築一戸建ての家を持ちたいとがんばって建てました(*^^*)

ボロボロのカバーと屋根

こんにちは。
たくてむです。

日に日に寒くなってきました。
薪も連日消費してます。

我が家には家を建てる時に作ってもらった軽トラック2杯分くらい収納できる薪棚が一つと、ネットで購入した幅205cm高さ100cmのスチール製のラックが6つあります。
ここでも書きましたがその内4つは自作の屋根を付けてあり、残りの二つは屋根の代わりにカバーをかけてあります。
が、このカバーが結構ボロボロに…

ご覧の通り破れて風で飛んで行ってしまいそうなので竹の棒で抑えてあります。
※これでも、まだマシな方のラックなのですが
このカバー、購入して1年もしないうちに色あせて破れてました。
写真で見たときは見た目も悪くないし簡単でいいと思って購入したのですが、この有様です。

屋外使用するものなのですから、もうちょっと耐久性があって欲しかったなぁ(・ε・ˇ)

このカバーはとにかくすぐに破れます。
これならブルーシートでもかけておいた方がいいくらい。
本当にもったいない買い物でした。
ケチ倹約家な自分としては後悔しきり(´;ω;`)ウゥゥ

とは言えせっかく買ったカバーですし、ギリギリ雨をしのげそうだったので今まで見てみないふりをしてきたのですが、さすがに限界…

顔をあげれば天気もよくて作業するには持ってこいの日。
ってことで自作屋根の製作です。

まずは屋根を取り付けるラックの薪を移動して空にします。
けっこう腰にきますががんばります。
その後、2x4材を切って防腐用の塗料を塗って、乾燥したらラックに固定。
ポリカーボネートの波板を屋根用のサイズにハサミで切ったら波板用の釘で固定して完成です。

大分要領もよくなっているので短時間で完成しました。
実はポリカーボネートの屋根じゃなくてもっとカッコいい屋根材が好みなのですが、加工のしやすさとお値段の安さからここは妥協しちゃっています。
まぁ見た目も悪いというほどではないので十分でしょう。

来週はこのラックに来シーズン用の薪を入れる予定です。
本来ぐうたらな自分ですが薪ストーブで暖を取るためには結構がんばっちゃうんですよ。

田舎で寒いところですが薪ストーブがあるおかげで暖かく楽しい毎日です。

では最後に薪ストーブの暖かさが大好きな福ちゃんの写真を置いときますね。

(@^^)/~~~

 

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