50代 家 新築 注文住宅 家造り 猫と暮らす メインクーン

50才で自分の理想の家を建てました

50才という年齢と低予算の悪条件で理想の新築一戸建ての家を持ちたいとがんばって建てました(*^^*)

猫問題発生⑤

こんにちは。
たくてむです。

続きです。

ラグドールの見学がいよいよ明日となった日の夕方に連絡が入った。
「お見せする予定の子が売れてしまい、お見せできなくなってしまいました」と。
元々の見学のお願いの際に、飼うと決めているわけでは無い旨を伝えてあり、もし他に購入希望の方が居たらそちら優先してくださいと話をしている。
とはいえ、よりによって相方の希望の種類であるラグドールの方がダメとは…

残念だが仕方ない。
縁が無かったと言うことだと思う。

気を取り直し、いよいよメインクーン見学の日。
こちらは予定通り見学することができました。
玄関を開けてお邪魔するとたくさんのが飛び出てきました。
大きいのから小さいのまで全部で6匹もやってきてなでろなでろの熱烈歓迎。
あ、いや、、猫の見学に来たんですケド…と思いながら、落ち着くまで相方とずっとなでなで(笑)
犬は犬でかわいい。猫と違って愛情がストレートですね。

さて肝心の猫、メインクーン
まずはお父さん猫が来てくれました。
自分もメインクーンの成猫は初めて見るのですがやっぱり大きい。
実家のラグドールも大型猫で6㎏あるのですが、この子は6.5㎏だった。
もう十分大きいのだがメインクーンは3年くらいかけて成長するため、まだ大きくなるそう。
相方、この大きさは怖がるかも?と思って
恐る恐る顔を見るとそれほどでもないようで内心ほっとする。いや我慢してるのか?

しかしこの猫、大きな体からは想像できないかなりの甘えん坊。
おもちゃで遊んでもらってる姿なんて何ともかわいい。
自分にとってはこのギャップはたまりません。

そしてついに子猫とご対面。
男の子2匹、女の子1匹がいて、自分の希望が男の子なのでそちらを見させていただきました。
あぁ、なんて、なんて
かわいい!
相方もかわいいと思ったのか抱っこしてなでなで。
メインクーンの性格や飼うときの注意点なんかも話してもらい楽しい見学&勉強になりました。

ただ、やっぱり大きい猫で相方にとっては怖かったんじゃないだろか。
きっとブリーダーさんの手前、怖がるわけにもいかなくて我慢していたんだろう。

相方に「見学につきあってくれてありがとう。今回は見学がメインで購入すると決めて見学したわけじゃないから安心して」とあらためて話をする。

相方「え?飼うんじゃないの?」
と一言。
しかも「一匹じゃかわいそうだから二匹でどう?あ、それだと女の子が一匹残されてかわいそうか…」とのたまいだした。

あ…れ?
どちら様ですか?
自分の知っている相方と違うのですが??

のんびり探すつもりで何件か見学させてもらおうと思っていて、次の見学も決まってますが…相方様。

どうなる??

 

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