50代 家 新築 注文住宅 家造り 猫と暮らす メインクーン

50才で自分の理想の家を建てました

50才という年齢と低予算の悪条件で理想の新築一戸建ての家を持ちたいとがんばって建てました(*^^*)

予想外の問題

なかなか踏ん切りがつかない中、もしかしたら他にもう少し安くて良い土地があるのではないか?
とダメもとで不動産屋に行ってみた。
ここに来るのは二度目。ただ今日は担当してくれた営業マンが違う。
話しやすい人で調子に乗って色々と相談する。
やはり、予算に合うところで条件に合うところはなかなかなさそうだ。
土地に掘り出し物無しか…
やっぱりなーとがっかりしながら、ぽろっと今契約しようか悩んでいる土地の話をする。
とたんに営業マンの顔が曇った。
「そこは…」
なんだ?そこは…の後が気になる。
そこは何なのか聞いてみる。
決まりかけている案件の営業妨害をするつもりではないけれど、との前置きの後話してくれたのだが衝撃の内容だった。
そこに住めば隣の家となる方の話だった。反社会勢力の、その筋のお方らしいのだ。
ただ、その情報は少し古いらしく、今もそこに住んでいるかは確認した方がいいとのこと。
この営業マンは、その土地の近くの情報に詳しくて知っていたが、
多分、現在土地を売っている担当者は隠していた訳ではなくて知らないのだろうと。

田舎では隣家との付き合いは避けて通れない。
もし本当なら大問題。
どんなに景色が良くても、立地が良くても、安くても、
他がどんなに良くても自分にとっては遠慮したい場所となる。
早急に確認しなければ…