50代 家 新築 注文住宅 家造り 猫と暮らす メインクーン

50才で自分の理想の家を建てました

50才という年齢と低予算の悪条件で理想の新築一戸建ての家を持ちたいとがんばって建てました(*^^*)

インテリアコーディネーターさんと打ち合わせ①

今日はインテリアコーディネーターのSさんと初めての打ち合わせ。
センスに自信のない自分、めっちゃ頼りにしていた。
H氏からの情報では、そこまでやらなくても…と思うほどに真剣に考えてくれる人と聞いているが、自分たちのイメージを的確にとらえてもらえるだろうか?

今日は外壁と屋根の色から始まり玄関ドア、床や壁、窓と決めていくらしい。
自分たちは玄関ドアはカタログから既に選んでおり、外壁は黒、屋根はグレーか黒と決めていた。
室内も既にイメージはだいぶ固まっているので簡単に決まるだろうと思っていた。
楽勝ムードを漂わせて、まずは外壁のサンプルを見せてもらう。
「外壁は黒にしたいと思っています」はい終了!と思ったら、
マットな黒に艶のある黒、ややメタリック調な黒に、限りなく黒に近いグレー…
黒って、一つじゃないんかーい!
しかもメーカーによってもそれぞれ微妙に色合いが違うってorz
とりあえず仮で決めておき、次は屋根。
おお…、屋根材よ、おまえもか…
様々な黒、グレーのシリーズが。
何?この銀黒って?黒なの?銀なの?おまえ何なん??
さらに悩ましいことに「外壁も屋根も太陽の光に当たると微妙に色が違って見えます」とSさん。
そうなの??
「見てみますか?」と、Sさんサンプルを持って外に出る。
実際に見ると、本当に色目が違って見える。
日が当たる場所で見るのと室内で見た時では全く違う印象になる。
それぞれのサンプルを持ち、日向、日陰と行ったり来たりヽ(@◇@)ノ グルグル
なかなか決まらない。
さんざん悩んだ挙句、銀黒(仮)。
これだけ時間かけて(仮)って…、Sさんスミマセン。
玄関ドアは決まってますから…m(__)m