こんにちは。
たくてむです。
自分たちは長い時間かけて理想の家を手に入れることができました。
今の家は本当に暖かく静かです。
キッチンも使いやすく、お風呂もボタン一つでお湯が沸くし手入れもとっても楽。
毎日快適に過ごしています。(曲者侵入事件の時は大変でしたが…)
だからこそ気になることがありました。
それは相方の実家のこと。
相方の実家はとても歴史があります。
その歴史故に老朽化も進んでいるのですが自分が一番気になっているのはお風呂。
歴史がある家なので五右衛門風呂なんです。
今の若い人は五右衛門風呂って言ってもわからないですかね?
ボイラーがついていてスイッチ一つでお湯が沸く現代のお風呂と違い、外に出て薪を焚いてお湯を沸かすんです。
雨や雪が降ってもそうしなければお風呂に入れません。
薪で焚くお風呂は体の芯から温まると相方から聞いていますが、お義父さんやお義母さんの年齢を考えたら結構な重労働です。
薪を用意するのだって大変です。
その上、今はお風呂の栓が壊れていてお湯を捨てるときは手でくみ上げている状態なんですよ(悲)
相方は
”このままでは沸かすのが大変で、お風呂に入らなくなってしまうんじゃないか?”
”寒い家だし、お風呂くらいいつでもゆっくり使えるようにしてあげたい”
と、いつも言っていました。
続きます