こんにちは。
たくてむです。
相方の冬の必須アイテムに湯たんぽがあり、湯たんぽに入れるお湯は薪ストーブで沸かすようにしたのですが…
※過去記事参照
問題が発生しました。
薪ストーブに乗せてるケトルじゃお湯の量が全然足りませんでした(;´д`)トホホ
ケトルで沸かせるお湯は2リットルほど。
対して相方が使っている湯たんぽの容量は2.4リットル。
足りるわけがありません。
「そのくらいケトル買う前に調べろよ」ってのは言いっこなしでお願いします(汗)
今後、もっと寒くなれば相方だけでなく自分も湯たんぽ使いますから益々お湯は足りません。
だからと言って薪ストーブに乗っけているケトルで足りない分をIHコンロで沸かしてたら薪ストーブのケトルは何のためなんだ?節約どこ行った?って話です。
すると相方がこんな大きな湯たんぽじゃなくても大丈夫だよと提案してきました。
使うお湯が少ない方がさらに節約になるし、このケトルで二人分の湯たんぽが足りるようにすればいいと。
ナイスアイデアです。天才が現れました。
早速容量0.6リットルの小さい湯たんぽに変更してみることに。
これならケトルひとつでも二人分の湯たんぽも満タンにして、さらにコーヒー飲めるくらいの余裕ができます。
ただ寒がりの相方がこんな小さな湯たんぽで大丈夫なのか??とそこだけが少し不安だったのですが…
全然余裕でした。
冷めてしまって朝方までは持たないのでは?と思っていたのですが朝までぽかぽか。
これは、やはり家自体の断熱性能が大きく影響しているのでしょうね。
以前住んでいた家では考えられないことです。
断熱性能の高い家は単に暖かく居られるだけでなく、こういった細かな省エネ効果もたくさんありそうです。
ありがたや( 人˘ω˘ )
今の住宅性能に感謝の話でした。