こんにちは。
たくてむです。
ここで書いたように、先週末は実家に帰って久しぶりに泊まりました。
実家も築20年を超えたとは言ってもセキスイ○イムで建てた家ですし、10年ほど前にはリフォームを行ってリビングと寝室だけは二重サッシにしてあります。
住んでいる時には暖かい方だと思っていました。
しかし今回泊まってみて現在の家の圧倒的な断熱性能に驚愕しました。
家に上がって最初に感じるのは床。
フローリングの冷たいこと!
新居では薪ストーブを焚いて家の中では裸足でいますが、合板のフローリングでそんなことをしたら冷たくて霜焼け必至です。
新居で無垢のフローリングって気持ちいいね!なんて裸足で言ってるのが狂気の沙汰に思えます。
ここでは厚手の靴下にスリッパがなければ廊下を歩けませんでした。
また、断熱材のせいでしょうか?
いくらファンヒーターや石油ストーブをつけていてもなかなか暖まりません。
寝る時にファンヒーターを止めると、あっという間に冷えてしまって寝付けませんでした。
ここに住んでいたのが信じられないくらいです。
住んでいるときは普通に眠っていたのに…
相方の実家も似たようなものでしょう。
いや、高地なだけにもっと寒いかも…
今の住宅って本当にすごいんですね。
自分たちの新居の快適さが身に染みてわかり、なんだか自分たちだけ暖かい家に住んでいるのが申し訳ないような気持ちになりました。
今できるのはせいぜい先日も書いたような簡易的なリフォームくらい…
とりあえず年末ジャンボ宝くじに望みを託します(;´д`)トホホ