50代 家 新築 注文住宅 家造り 猫と暮らす メインクーン

50才で自分の理想の家を建てました

50才という年齢と低予算の悪条件で理想の新築一戸建ての家を持ちたいとがんばって建てました(*^^*)

作業の終わりは夜に

こんにちは。
たくてむです。

完成見学会前の最後の休日となる日曜日。
土曜日にウッドデッキの一部塗装と、玄関のルーバーの塗装を終わらせたため、後は無垢フローリングの塗装とテレビボードやベンチ、システムデスクなど家具の設置等々だ。

土曜日は相方は仕事だったので少ない戦力での作業だったが今日は二人と戦力倍増。

朝8時から作業開始した。
まずは鎖樋の下に相方の実家からいただいた石の鉢を設置し、鎖樋が風で暴れないように玉砂利を重りとして入れる。
うむ。
良い雰囲気。

さぁ次はいよいよ最後の作業となる床の塗装。
漆喰の壁が塗料で汚れないように養生して塗っていく。
まずは二階から。
ひたすら塗る、塗る、塗る…

終わりが見えない作業に心が折れないよう、修行僧のように心を無にして塗る。
二階が終わり、階段の塗装が終わった頃には日はどっぷり暮れていた。

f:id:takutem:20190527095846j:plain

↑写真は塗り終わった二階のホール

すでに二人とも疲労困憊。
腰も肩も腕もガチガチの状態だ。

一階部分も広い。
まだ何時間もかかる広さだ。
今日はここまでか…
もう休日に作業はできない。
仕事が終わってから作業するしかないか…と自分が諦めかけた時
「やっちゃおうよ!作業を残して帰るより、大変でも今日終わらせようよ!」
と相方。

最初の頃、こんなに作業できるわけがないと泣きそうな顔をしていた相方。
いつからそんなに男前になったんだい?
もしかして偽物なのかい!?

しかし、言っていることはもっともだ。
たとえ偽物でもかまわない。
よし!と思い直してラストスパート。

f:id:takutem:20190527095901j:plain

↑一階もあと少し!
21時を過ぎたころ、やっと塗り終わった。

f:id:takutem:20190527095910j:plain

ついに長かった作業が終わった。
ゴールである。

f:id:takutem:20190527095833j:plain

相方と一緒でなかったら絶対に終わらなかっただろう。
ありがとう。
心にいつもあった追われるような気持がスーッと晴れる日となった。


 にほんブログ村 住まいブログへ
にほんブログ村

一戸建てランキング