こんにちは。
たくてむです。
年度末ですね。
今日は定年退職を迎える先輩方を見送る退職者送別式でした。
自分はこの職場に来て12年になります。
その間、今日見送った先輩と一緒に仕事をさせてもらって随分とお世話になった。
送別式では先輩方との今までのことを思い出しながら盛大に拍手とともに見送った…
4月からは新たな気持ちで自分も頑張ろう。
今日見送った先輩方とともに(笑)
再任用制度のため今日は送別、来週には歓迎なのだ。
でも(笑)と書いたが考えてみると実際にはあまり笑えない。
再任用では給料は3割ダウン。
なのに行う仕事はあまり変わらなかったりするのだ。
先輩と同じ道を進んでいる自分。他人ごとではない。
実際には自分が定年の頃はもっと安く買いたたかれて、しかもずっと長く働かなければならないのではないだろうか?
悠々自適な老後など夢のような話だ。
国策で進めている外国人受け入れも再任用制度も、結局はてっとり早く安い労働力を確保したいだけじゃないの?自分はそう思ってしまう。
消費税アップも、結局景気に左右される税金より安定して取れる税金の方が都合がいいからじゃないの?と自分は思ってしまう。
歳出を抑えないで増税で賄うのはどう考えても愚策なんじゃないの?と自分は…(略
愚痴が出てしまいました(;^ω^)すみません。
本日、退職された皆様。
皆様の今後の人生に幸多からんことを。