50代 家 新築 注文住宅 家造り 猫と暮らす メインクーン

50才で自分の理想の家を建てました

50才という年齢と低予算の悪条件で理想の新築一戸建ての家を持ちたいとがんばって建てました(*^^*)

始まる作業へのワクワクとその量の絶望的に悲しい作業配分

営業のH氏から電話がきた。
「外壁工事も始まり、たくてむさんに作業をお願いする時期が来ました。」と。

…いよいよこの時がきてしまった。

貧乏な自分。
少しでも費用を抑えたいためできる作業は何でもやる契約にしていた。
つまり
「お金がないので体で払わせてください」
という、こんなおっさんの口からは決して聞きたくない言葉を放ってしまっていたのだ。
その内容は以下の通り

・外壁の木の部分の塗装
・トイレと洗面・お風呂を除いた室内全ての床の塗装
・室内の漆喰の壁全部を塗る作業

こうしてみると結構な作業量だ。
小さいとはいえ家一軒の作業。何という量を軽く引き受けてしまったのだろう…
しかも当初はさらにトイレの設置工事も自分がやるようになっていた。
勘違いか間違いか、結局契約時には工務店作業になっていたのだが今は間違ってくれてありがとうと心から思っている。

自分の年齢や体力、普段は仕事しているのだから作業に使える時間を考えたらこの量はお金に目がくらんでいたとしか思えない。
最初は自分でやった方が記念にもなるよね♪などとワクワクして引き受けたが、今はあの時のキャッキャうふふと浮かれていた自分を棒状のものでひっぱたいてやりたい気分だ。どう考えてもワクワクですむ量ではない。どちらかといえばガクガク(膝や腰が)であろう。
しかも自分も相方もこういった作業は初めてで仕上がりにも大いに不安がある。

とりあえず、気休めにしかならないだろうが「うま~くヌレール」なるコテをそっと購入しておいた。

www.umakunureru.com

どうなることやら