家の間取り等々を詰めていく。
まずは希望を言ってくれとのことで今までの希望を伝える。
これでひな形を作り、必要に応じて削っていくらしい。
どんなプランができるのか楽しみでもあり不安もある。
不安は主に予算…
家だけの概算だが、何社か見積もりを出してもらったことがある。
でも、どこも「この金額までしか出せない」と提示した金額には程遠い金額だった。
大体いつも提示額より数百万円は超過していた。
そして「この金額では無理です」と話しても
どこも「大丈夫です。借りられますよ。」との回答。
話がかみ合ってない(涙)
自分にとって借りられる金額と払える金額は別。
提示した金額は家のローンを支払うだけの人生にならないようにと考えた上で提示している。
定年後まで支払い続ける計画の根拠は何なのだろうか?と思う。
自分は定年後に今と同じだけ働けるとも、稼げるとは思えないのだけど…
「借りられる=大丈夫」となる理屈が理解できない。
売りたいだけで買った人間がその後どうなろうと知らないというのだろうか?と邪推してしまう。
とにかく小心者の私には「後は何とでもなる」「その時に考える」は恐ろしくてできないです。
ここはそうでないことを祈ります。